遣り甲斐(読み)ヤリガイ

デジタル大辞泉 「遣り甲斐」の意味・読み・例文・類語

やり‐がい〔‐がひ〕【遣り×斐】

そのことをするだけの価値と、それにともなう気持ちの張り。「遣り甲斐のある任務
[類語]効果き目しるし成果こう実効効験効能効力効用甲斐かい生き甲斐霊験作用有効特効薬効奏効即効速効発効効く物を言う

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む