部族主義(読み)ぶぞくしゅぎ(その他表記)tribalism

翻訳|tribalism

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「部族主義」の意味・わかりやすい解説

部族主義
ぶぞくしゅぎ
tribalism

共通言語宗教文化遺産などによって結合された集団である自己の部族に対し,最高の忠誠を排他的に付与する集団的態度ないしは精神。政治発展観点からは民族主義の先行物とみなされるばかりか,しばしば,より高次の民族主義の形成を阻害する精神形態,政治運動とみなされる。特にアフリカの旧植民地新興国の多くが国民国家に成長する過程の最大の障害物としてあげられる。またより広義の比喩として,偏狭な民族主義的態度などを非難する場合にも用いられる。 (→ナショナリズム )

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

新暦の 4月後半から 5月の,梅雨前に日本列島が大きな移動性高気圧に覆われたときの晴天。発現期間は短い。もともとは旧暦 5月が梅雨にあたることから,梅雨の晴れ間の意味で,梅雨晴れ(つゆばれ)とも呼ばれ...

五月晴れの用語解説を読む