酔生夢死(読み)スイセイムシ

デジタル大辞泉の解説

すいせい‐むし【酔生夢死】

《「程子語録」から》酒に酔ったような、またを見ているような心地で、なすところもなくぼんやりと一生を終わること。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

すいせいむし【酔生夢死】

〔程頤「明道先生行状」〕
有意義なことを一つもせず、むだに一生を終えること。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

精選版 日本国語大辞典の解説

すいせい‐むし【酔生夢死】

〘名〙 何もなすことなく一生を無為に過ごすこと。すいせいぼうし。
※艸山集(1674)二四・十楽詩「人生而至百歳、而有其来去之道、酔生夢死、同禽獣
※現実暴露の悲哀(1908)〈長谷川天渓〉六「禽獣にも均しき自己満足を楽しみて酔生夢死の境涯に終る人物なり」 〔程子語録〕

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