長野業盛(読み)ながの なりもり

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「長野業盛」の解説

長野業盛 ながの-なりもり

1548-1566 戦国時代武将
天文(てんぶん)17年生まれ。長野業政(なりまさ)の子。上野(こうずけ)(群馬県)箕輪(みのわ)城主。父が永禄(えいろく)4年に死去し,14歳で家督をつぐ。永禄9年9月武田信玄に攻められて落城し,自害。19歳。通称は右京進,弾正忠。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む