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門神 もんしんmén shén

世界大百科事典 第2版の解説

もんしん【門神 mén shén】

中国で魔除けのために門扉にはる神像をいう。古くから桃が邪気をはらうと信じられ,その枝で作った〈桃梗(とうこう)〉〈桃人〉を門に立てる風習があった。これがのちに意匠化されて〈桃符〉や〈桃板〉となり,さらにめでたい文字を書いた〈春聯(しゆんれん)〉と〈神荼(しんと)・鬱塁(うつるい)〉の二神を描いた〈門神〉に変化したと考えられる。この二神は,東海の度朔山の大きな桃樹の下にいて,人を害する鬼(き)を葦で縛(しば)り虎に食わせるという。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

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