閑職(読み)カンショク

精選版 日本国語大辞典 「閑職」の意味・読み・例文・類語

かん‐しょく【閑職】

  1. 〘 名詞 〙 あまり仕事の多くない、ひまな職務。重要でない職。
    1. [初出の実例]「比較的安全な閑職(カンショク)からまた引張出されて」(出典道草(1915)〈夏目漱石〉五八)
    2. [その他の文献]〔後漢書‐孔融〕

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普及版 字通 「閑職」の読み・字形・画数・意味

【閑職】かんしよく

閑な職。

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