関ケ原(読み)せきがはら

精選版 日本国語大辞典 「関ケ原」の意味・読み・例文・類語

せき‐が‐はら【関ケ原】

  1. [ 1 ] 岐阜県南西端の地名伊吹山地鈴鹿山脈との間にある交通の要地で、古くは不破の関が置かれた。安土桃山時代から中山道の宿駅となり、北国街道伊勢街道起点ともなる。現在も鉄道・自動車交通の要地であるが、降雪による被害が多い。関ケ原の戦いの古戦場として名高い。
    1. [初出の実例]「不破の関のあなた、関が原といふ所にて、〈略〉かくれ所なくしてとらはれ給ふ」(出典:平治物語(1220頃か)下)
  2. [ 2 ] 〘 名詞 〙せきがはら(関ケ原)の戦い[ 二 ]〔新しき用語の泉(1921)〕
    1. [初出の実例]「関ケ原は近づいた。〈略〉ジャックと云ふ政戦の古強者を立てて、将軍に対抗させることに決定したことも知れわたった」(出典:ブウランジェ将軍の悲劇(1935‐36)〈大仏次郎〉オーステリッツの太陽)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

二十四節気の一つ。元来,太陰太陽暦の 12月中 (12月後半) のことで,太陽の黄経が 300°に達した日 (太陽暦の1月 20日か 21日) から立春 (2月4日か5日) の前日までの約 15日間で...

大寒の用語解説を読む