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伊勢街道 いせかいどう

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

伊勢街道
いせかいどう

伊勢神宮の参宮路で初瀬 (はせ) 街道 (大和,伊賀,伊勢を結ぶ古くからの街道。現在の国道 165号線) ,伊勢別街道 (東海道の関,津を経て,伊勢神宮にいたる街道) ,参宮街道 (東海道の四日市追分から伊勢神宮にいたる街道) などがある。

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大辞林 第三版の解説

いせかいどう【伊勢街道】

伊勢神宮参詣さんけい用の街道の総称。桜井市初瀬はせから青山峠を経由する初瀬街道、東海道の日永ひなが(現在、四日市市)から分かれて南下する参宮街道、鈴鹿峠を越えて参宮街道に合流する伊勢別街道などがある。

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世界大百科事典内の伊勢街道の言及

【伊勢路】より

…広くは伊勢神宮への路すべてを指すが,一般には東海道から鈴鹿駅で分かれて,伊勢神宮に至る伊勢街道をいう場合が多い。江戸時代には脇街道の一つで五街道に次ぐ重要街道であった。…

【関所】より

…なかでもひどかったのが淀川筋に置かれた淀河上関(よどのかわかみのせき)である。また伊勢街道でも参宮者目当ての関が桑名より日永までわずか4里の間に60余ヵ所,伊勢一国で120にのぼる関が設置されていた。こうした関所の管理は領主の代官によって行われたが,近江などでは山門の山徒や六角氏の被官による守護請が行われており,京都の七口などでは富有な商人がこれを請け負っている。…

※「伊勢街道」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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