関盛信(読み)せき もりのぶ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「関盛信」の解説

関盛信 せき-もりのぶ

?-1593 戦国-織豊時代武将
伊勢(いせ)(三重県)亀山(かめやま)城主。伊勢関氏の宗家永禄(えいろく)10年伊勢に侵攻した織田信長に降伏した。のち豊臣秀吉にしたがい蒲生氏郷(がもう-うじさと)に属した。陸奥(むつ)白河城(福島県)にうつされ同地で没した。文禄(ぶんろく)2年6月28日死去。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む