ロシア連邦の首都モクスワ市内の南西部、モスクワ川右岸にある丘陵。ロシア語名ボロビヨーブイ・ゴールイ。ジュラ紀の砂岩の上をモレーン(氷堆石(ひょうたいせき))、灰色森林土が覆っている。標高180メートルまでの所が多く、川岸より高さ60~70メートル高くなっていて、川岸に谷が発達している。第二次世界大戦後、モスクワ大学が建設された。丘の展望台から見るモスクワ市のパノラマはすばらしく、観光ルートに入っている。また婚姻届を提出後、新婚カップルが記念撮影をするために友人たちと連れだってよく訪れる。1924~91年までは、革命家レーニンにちなみ「レーニン丘」Ленинские Горы/Leninskie Gorïとよばれた。
[小俣利男]
1 カキノキ科の落葉高木。また、その実。山地に自生するが、古くから栽培される。よく分枝し、葉は短楕円形で先がとがり、光沢がある。秋に紅葉する。初夏に白い雌花と雄花とが咲き、秋に黄赤色の実を結ぶ。実には...