青摺りの衣(読み)アオズリノキヌ

関連語 すり 実例 初出

精選版 日本国語大辞典 「青摺りの衣」の意味・読み・例文・類語

あおずり【青摺】 の 衣(きぬ)

  1. 山藍(やまあい)の葉などで模様を青く摺り出した衣。後世は、賀茂臨時の祭会に奉仕する舞人が着用する、白い闕腋(けってき)の袍(ほう)青摺にしたものをいい、神事または節会(せちえ)の時着用するのは小忌衣(おみごろも)といって区別した。
    1. [初出の実例]「百官人等悉に紅き紐著ける青摺衣(あをすりのきぬ)を服(き)てありき」(出典古事記(712)下)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...

春隣の用語解説を読む