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食す オス

デジタル大辞泉の解説

お・す〔をす〕【食す】

[動サ四]
治める」の尊敬語。統治なさる。しろしめす。
「大君の命(みこと)かしこみ―・す国の事取り持ちて」〈・四〇〇八〉
食う」「飲む」の尊敬語。召し上がる。
「献(まつ)り来し御酒(みき)ぞ残(あ)さず―・せ」〈・中・歌謡〉
着る」の尊敬語。お召しになる。
「臣(おみ)の子は栲(たへ)のはかまを七重(ななへ)―・し」〈雄略紀・歌謡〉

しょく・す【食す】

[動サ五]しょく(食)する」(サ変)の五段化。「米飯を―・す習慣」
[動サ変]しょく(食)する」の文語形

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

おす【食す】

( 動四 )
「飲む」「食う」の尊敬語。 「醸みし大御酒うまらに聞しもち-・せ/古事記
「着る」の尊敬語。 「臣の子は栲の袴を七重-・し/日本書紀 雄略
「治める」の尊敬語。 「天皇すめろきの-・す国なれば/万葉集 4006

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

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