首長の意の「ヲサ(長)」を動詞化したものといわれ、本来、統率安定させる意を持ったものと考えられる。類語の「しる(領)」、「すぶ(統)」とは異なり、対象をしかるべき静態的位置・状態に置くという意味あいをふくむ。この「ヲサ」の原義が拡大し、広範囲に使われると、[ 一 ]②以下の用法となり、また、安定してものなどをしかるべき所にもたらす、落ち着けるべき所に落ち着けるというふうに発展すると[ 二 ]の用法となる。
《〈和〉doctor+yellow》新幹線の区間を走行しながら線路状態などを点検する車両。監視カメラやレーザー式センサーを備え、時速250キロ以上で走行することができる。名称は、車体が黄色(イエロー)...
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