日本歴史地名大系 「飫肥北郷」の解説
飫肥北郷
おびきたごう
- 宮崎県:日南市
- 飫肥北郷
島津庄寄郡のうちで、郷域は現在の北郷町域から日南市
康永年間(一三四二―四五)頃、「島津庄日向方飫肥北郷」弁済使職を水間栄証・忠政父子が相伝の所職と称して地下を押領し、年貢などを抑留したため、島津庄の領家である奈良興福寺
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
島津庄寄郡のうちで、郷域は現在の北郷町域から日南市
康永年間(一三四二―四五)頃、「島津庄日向方飫肥北郷」弁済使職を水間栄証・忠政父子が相伝の所職と称して地下を押領し、年貢などを抑留したため、島津庄の領家である奈良興福寺
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...