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飯塚森蔵 いいづか もりぞう

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デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

飯塚森蔵 いいづか-もりぞう

1854-1893 明治時代の自由民権運動家。
嘉永(かえい)7年6月2日生まれ。群馬県で小学校教員,校長となり,のち郷里の武蔵(むさし)秩父郡(埼玉県)下吉田村にかえる。明治17年井上伝蔵らと秩父事件を指導するが失敗,消息をたつ。明治26年12月23日愛媛県で死去。40歳。大正6年11月北海道白糠(しらぬか)のアイヌコタンで死去との説もある。

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朝日日本歴史人物事典の解説

飯塚森蔵

没年:没年不詳(没年不詳)
生年:嘉永7.6.2(1854.6.26)
秩父困民党の幹部。明治17(1884)年田代栄助,井上伝蔵らと秩父事件を指導したが,まもなく敗走。事件後の消息については,大正6(1917)年11月北海道白糠のアイヌコタンで死亡したとの説もあるが,確証はない。<参考文献>新井佐次郎『秩父事件』

(寺崎修)

出典|朝日日本歴史人物事典:(株)朝日新聞出版
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世界大百科事典内の飯塚森蔵の言及

【秩父事件】より

…11月1日結集地下吉田村椋(むく)神社に集まる前に農民は警官隊と衝突し,両者に2名ずつ死者を出した。神社において総理田代栄助,副総理加藤織平,参謀長井上伝蔵,甲大隊長新井周三郎,乙大隊長飯塚森蔵をはじめ村単位の小隊長など100名近くの役割表を発表し,菊池貫平の起草した軍律を発表した。軍律の自己規制はよく守られるとともに,隊編成,加藤の火薬や火縄の手配など組織化を強く印象づける。…

※「飯塚森蔵」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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