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驚かす オドロカス

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デジタル大辞泉の解説

おどろか・す【驚かす】

[動サ五(四)]《意識しない物事に、はっと気づかせる意が原義》
びっくりさせる。「世間を―・すニュース」
気づかせる。注意を呼び起こす。
「なかなか物思ひの―・さるる心地し給ふに」〈・葵〉
目を覚まさせる。起こす。
「添ひ臥して、ややと―・し給へど」〈・夕顔〉
思いがけないときに便りをする。訪れる。
「我とは(=自分自身デハ)―・したてまつるべきやうもなく」〈狭衣・四〉

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大辞林 第三版の解説

おどろかす【驚かす】

( 動五[四] )
驚くようにする。強い衝撃を与えて、心を動揺させる。 「世間を-・した事件」 「耳目じもくを-・す」
注意する。気がつくようにする。 「明け果てぬさきにと、人々しはぶき-・し聞ゆ(=咳ヲシテオ知ラセ申シアゲル)/源氏 浮舟
目をさまさせる。おこす。 「寝たる人を心なく-・すものか/紫式部日記」
(忘れたころに)たよりをする。また、訪れる。 「萩の葉もさりぬべき風のたよりあるときは、-・し給ふ折もあるべし/源氏 末摘花
[可能] おどろかせる

出典|三省堂
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