日本歴史地名大系 「高宮宿」の解説
高宮宿
たかみやしゆく
中山道六七宿の一で六四番目。前宿の
天文一三年(一五四四)九月京都を発った宗牧の「東国紀行」に、一〇月二五日頃「やうやう高宮へつきたり、高宮父子無内外在京の里ともおもふ人なれば、伊勢までをくりの事などいふにをよばず」とあり、天正元年(一五七三)九月の「美濃路紀行」には「高宮より廿日のあしたたちて」とあり、このあと
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
中山道六七宿の一で六四番目。前宿の
天文一三年(一五四四)九月京都を発った宗牧の「東国紀行」に、一〇月二五日頃「やうやう高宮へつきたり、高宮父子無内外在京の里ともおもふ人なれば、伊勢までをくりの事などいふにをよばず」とあり、天正元年(一五七三)九月の「美濃路紀行」には「高宮より廿日のあしたたちて」とあり、このあと
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出典 日外アソシエーツ「事典・日本の観光資源」事典・日本の観光資源について 情報
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