デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「高畠長直」の解説 高畠長直 たかはた-ながただ ?-1549 戦国時代の武将。大和(奈良県)高畠荘の人。兄長信とともに細川晴元につかえる。天文(てんぶん)9年ごろ長信から山城の郡代の地位をうけつぐ。摂津江口の戦いで十河一存(そごう-かずまさ)に攻められ,天文18年6月24日敗死した。通称は甚九郎。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例 Sponserd by