日本歴史地名大系 「高賀神社」の解説
高賀神社
こうかじんじや
高賀山(一二二四・二メートル)の南麓に鎮座する旧郷社。境内脇を高賀川に沿って高賀山頂へ至る登拝道(高賀街道)が通る。「こうが」ともいう。祭神は天之御中主命ほか一九座。境内社として若宮八幡神社・
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
高賀山(一二二四・二メートル)の南麓に鎮座する旧郷社。境内脇を高賀川に沿って高賀山頂へ至る登拝道(高賀街道)が通る。「こうが」ともいう。祭神は天之御中主命ほか一九座。境内社として若宮八幡神社・
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
…高賀渓谷一帯は奥長良川県立自然公園に含まれる。高賀山麓の高賀神社は平安中期の創建といわれ,山岳信仰の一拠点であった。同社は円空作の仏像なども蔵する。…
※「高賀神社」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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