百科事典マイペディア 「高雄観楓図屏風」の意味・わかりやすい解説
高雄観楓図屏風【たかおかんぷうずびょうぶ】
出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報
出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報
洛西・高雄周辺における庶民の紅葉狩遊楽のさまを活写した16世紀後半の風俗図屏風。現存する野外遊楽図屏風としては最古。印から筆者は狩野秀頼とわかるが,狩野元信の次男秀頼とみるか,孫の真笑秀頼とみるかで意見がわかれている。紙本着色。縦149cm,横363cm。国宝。東京国立博物館保管。
出典 山川出版社「山川 日本史小辞典 改訂新版」山川 日本史小辞典 改訂新版について 情報
1969年から続く英国の文学賞「ブッカー賞」の翻訳書部門で、他言語から英語に翻訳された優れた作品に贈られる。翻訳者の仕事を重視し、賞金5万ポンド(約970万円)は作家と翻訳者で折半される。2005年...