デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「鳴見五郎四郎」の解説
鳴見五郎四郎(初代) なるみ-ごろしろう
初代中村七三郎,のち初代富沢半三郎の門人となり,鳴見五郎四郎を名のる。享保(きょうほう)元年立役(たちやく)として中村座の舞台にたつ。のち敵役(かたきやく)となり,5年江戸敵役の首位をしめた。晩年は中村座の頭取をつとめた。宝暦8年11月18日死去。前名は2代中村五郎四郎。俳名は八丁。
初冠,加冠,烏帽子着ともいう。男子が成人し,髪形,服装を改め,初めて冠をつける儀式。元服の時期は一定しなかったが,11歳から 17歳の間に行われた。儀式は時代,身分などによって異なり,平安時代には髪を...