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鹿部温泉(読み)しかべおんせん

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

鹿部温泉
しかべおんせん

北海道南部,鹿部町に湧く温泉。太平洋に面し,内浦湾かなた羊蹄山をのぞむ景勝地でもある。泉質食塩泉泉温は 60~100℃。胃腸病や神経痛などによい。寛永5 (1628) 年の発見という歴史の古い温泉で,共同浴場も4ヵ所あり,豊富な湯量を生かしてウナギ養殖などにも温泉が利用されている。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

鹿部温泉
しかべおんせん

北海道南西部、鹿部町にある温泉。内浦湾岸に湧出(ゆうしゅつ)する。鹿の湯、吉の湯、鶴(つる)の湯などがあり、鶴の湯はほぼ10分おきに約100℃の熱湯を15メートルほど噴出する間欠泉。現在は「しかべ間歇泉公園」として整備されている。泉質は塩化物泉、硫酸塩泉。豊富な湯はウナギの養殖やリハビリテーションにも利用される。JR函館本線鹿部駅下車。[瀬川秀良]

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

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