黥首(読み)ゲイシュ

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精選版 日本国語大辞典 「黥首」の意味・読み・例文・類語

げい‐しゅ【黥首】

  1. 〘 名詞 〙 黥罪(げいざい)一つで、罪人の額にいれずみをすること。〔後漢書‐蔡邕伝〕

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普及版 字通 「黥首」の読み・字形・画数・意味

【黥首】げいしゆ

額(ひたい)に入墨する刑。〔後漢書伝〕()卓の誅せらるるにび、、司徒王允の坐に在り。殊に(おも)はず、之れを言ひてず。~允、勃然として之れをし~ち收めて尉に付して罪を治せしむ。、辭を陳(の)べて謝し、黥首足(げつそく)して、を繼ぎてさんことをふ。

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[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...

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