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齧る カジル

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デジタル大辞泉の解説

かじ・る【×齧る】

[動ラ五(四)]
かたい物の端を歯でかむ、また、かみとる。「木の実を―・る」
物事のほんの一部分だけを学ぶ、また、知る。「ドイツ語を少し―・ったことがある」「聞き―・る」
[可能]かじれる

かぶ・る【×齧る/×噛る】

[動ラ四]
かじる」に同じ。
「太夫様の櫛を―・った鼠ぢゃ」〈伎・壬生大念仏〉
《腹の中の虫がかじる意で》腹がしくしく痛む。
「互ひに虫腹が―・らうとも」〈虎寛狂・宗論

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大辞林 第三版の解説

かじる【齧る】

( 動五[四] )
かたいものの一部を、少しずつ歯でかんで削り取る。 「リンゴを-・る」
ある分野の勉強を始めてすぐにやめてしまう。 「ロシア語を少し-・りました」 「然るに生中なまなか小学問を-・つた上に小才気が手伝つて/社会百面相 魯庵
[可能] かじれる
[慣用] 親の臑すねを- / 石に齧り付いても

かぶる【齧る】

( 動四 )
かじる。 「黒白二つの月の鼠が其の草の根を-・るなる/太平記 33
〔虫がかじるためと考えたことから〕 腹がしくしく痛む。 「互いに虫腹が-・らう/狂言・宗論 虎寛本」 → 虫が齧る(「虫」の句項目)

出典|三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

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