日本歴史地名大系 「宮川保・宮川庄」の解説
宮川保・宮川庄
みやがわほ・みやがわのしよう
宮川庄は寿永三年(一一八四)二月七日付後白河院庁牒(弘文荘待賈文書、鳥居大路文書)に京都
この頃、荘内の矢代浦・大谷村に対して、山門(延暦寺)僧宗俊・宗慶等が濫妨を働いていたらしく、天福二年(一二三四)六月一八日の延暦寺政所下文(鳥居大路文書)で濫妨を停止している。
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
宮川庄は寿永三年(一一八四)二月七日付後白河院庁牒(弘文荘待賈文書、鳥居大路文書)に京都
この頃、荘内の矢代浦・大谷村に対して、山門(延暦寺)僧宗俊・宗慶等が濫妨を働いていたらしく、天福二年(一二三四)六月一八日の延暦寺政所下文(鳥居大路文書)で濫妨を停止している。
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
日本の上代芸能の一つ。宮廷で舞われる女舞。大歌 (おおうた) の一つの五節歌曲を伴奏に舞われる。天武天皇が神女の歌舞をみて作ったと伝えられるが,元来は農耕に関係する田舞に発するといわれる。五節の意味は...
5/20 小学館の図鑑NEO[新版]昆虫を追加
5/14 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
4/12 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
4/12 デジタル大辞泉を更新
4/12 デジタル大辞泉プラスを更新