新撰 芸能人物事典 明治~平成 「観世 元規」の解説
観世 元規
カンゼ モトノリ
出典 日外アソシエーツ「新撰 芸能人物事典 明治~平成」(2010年刊)新撰 芸能人物事典 明治~平成について 情報
出典 日外アソシエーツ「新撰 芸能人物事典 明治~平成」(2010年刊)新撰 芸能人物事典 明治~平成について 情報
明治・大正期の能楽囃子方(観世流太鼓方) 観世流太鼓15代目宗家。
出典 日外アソシエーツ「20世紀日本人名事典」(2004年刊)20世紀日本人名事典について 情報
…重次をはじめ数代にわたって名手が輩出した。明治維新当時の家元15世観世元規(もとき)(1844‐1924)はシテ方観世流の家元と進退をともにして静岡に下ったが,のち東京に戻り活躍し,近代の名人として名高い。現在の家元は16世観世元信(もとのぶ)(1931‐ ,元規の孫)で,能楽協会に登録されている同流の役者は東京,名古屋,京都を中心に約20名。…
※「観世 元規」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
日本の上代芸能の一つ。宮廷で舞われる女舞。大歌 (おおうた) の一つの五節歌曲を伴奏に舞われる。天武天皇が神女の歌舞をみて作ったと伝えられるが,元来は農耕に関係する田舞に発するといわれる。五節の意味は...
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