日本歴史地名大系 「九日市庭」の解説
九日市庭
ここのかいちば
- 兵庫県:豊岡市
- 九日市庭
九日市場とも書き、単に九日市・九日ともよばれる。南北朝時代以降にみえる地名で、正平九年(一三五四)一〇月一一日付の伊達三郎蔵人宛石塔頼房軍勢催促状(伊達家文書)に、丹波攻撃のため南朝方の中国勢が「九日市庭」に到着したので、
九日市場
ここのかいちば
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
九日市場とも書き、単に九日市・九日ともよばれる。南北朝時代以降にみえる地名で、正平九年(一三五四)一〇月一一日付の伊達三郎蔵人宛石塔頼房軍勢催促状(伊達家文書)に、丹波攻撃のため南朝方の中国勢が「九日市庭」に到着したので、
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
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