BSデジタル放送(読み)びーえすでじたるほうそう

知恵蔵の解説

BSデジタル放送

BS放送」のページをご覧ください。

出典 (株)朝日新聞出版発行「知恵蔵」知恵蔵について 情報

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

BSデジタル放送
びーえすでじたるほうそう

放送衛星(BS=broadcasting satellite)を経由し、地上波よりも広域に送信できるテレビ放送サービス。2000年(平成12)12月に放送が始まった。BSアナログ放送を行っていたNHK、有料放送のWOWOW(ワウワウ)に、在京民放キー局5社が加わるなど12チャンネルだったものが、2011年10月に有料チャンネルの拡大で24チャンネルとなり、CS(通信衛星)放送事業者のスカパーJSATなどが参入した。さらに2012年3月に「ディズニー・チャンネル」など7チャンネルが加わる。2011年7月の地上アナログ放送の停波(東日本大震災で大きな被害を受けた岩手、宮城、福島の3県を除く)と同時にBSアナログ放送も終了し、BS放送の完全デジタル化が完了した。テレビ放送と同時に2000年12月にスタートしたBSデジタルラジオには23チャンネルが参入したが、2007年までにすべて放送を終了、2011年に放送大学が参入し唯一の事業者となっている。[乾 達]

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

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