デジタル大辞泉
「IR」の意味・読み・例文・類語
アイ‐アール【IR】[investor relations]
アイ‐アール【IR】[integrated resort]
アイ‐アール【IR】[infrared]
《infrared》赤外線のこと。インフラレッド。
アイ‐アール【IR】[isoprene rubber]
アイ‐アール【IR】[information retrieval]
《information retrieval》情報検索。
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アイ‐アール【IR】
〘名〙 (information retrieval の略) 情報検索のこと。
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IR
投資家向けの広報活動のこと。企業を投資対象としてとらえる投資家が増えるとともに、経営判断の妥当性やその根拠を、企業側から投資家に対して広く明確に伝える必要性・責任が高まっている。とりわけ個人投資家が増えている昨今では、こういった企業の迅速かつ正確な情報開示が投資の指標としても大きな意味を持つため、IRの質が問われていると言える。日本でもIR活動に注力し、専門の担当部署を設ける企業はかなり多くはなっているものの、現状では形式的な情報開示にとどまっているとの声もある。
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出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
知恵蔵
「IR」の解説
IR
株主に対して的確な経営情報を提供するための活動の総称。具体的には、決算や事業に関する説明会の開催、年次報告書など資料の作成、ホームページ上の情報開示など。対象は投資家や証券アナリストが中心だったが、現在では個人投資家向けのIR活動も増えている。株主総会を広義のIR活動と位置づける例も増えている。
出典 (株)朝日新聞出版発行「知恵蔵」知恵蔵について 情報
IR
企業が株主や投資家に対して行う、投資判断ンイ必要な情報を提供していく活動全般をいいます。自社の投資メリットを株主や投資家にアピールし、新たな株主を増やしたり、長く株主になってもらったりすることが主な目的といえます。
出典 (株)シクミカ:運営「会計用語キーワード辞典」会計用語キーワード辞典について 情報
出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報
出典 森北出版「化学辞典(第2版)」化学辞典 第2版について 情報
出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報
IR
IRとはinvesters relationsの略で、株主や投資家に対して行う広報活動のことをいう。
出典 (株)トライベック・ブランド戦略研究所ブランド用語集について 情報
IR
IR広告。インベスターズ・リレーションの略で、要は投資家や株主に向けた、企業そのものの広告。
出典 (株)朝日新聞出版発行「とっさの日本語便利帳」とっさの日本語便利帳について 情報
世界大百科事典(旧版)内のIRの言及
【イソプレンゴム】より
…略称IR。イソプレンを重合させて得られる合成ゴム。…
【イソプレンゴム】より
…略称IR。イソプレンを重合させて得られる合成ゴム。…
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出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」