CODASYL(読み)コダシル(英語表記)CODASYL

翻訳|CODASYL

デジタル大辞泉 「CODASYL」の意味・読み・例文・類語

コダシル【CODASYL】[Conference on Data Systems Languages]

Conference on Data Systems Languages》1959年に米国国防総省主催で、コンピューター利用者や製造業者などの代表が集まって作った協議会翌年プログラミング言語COBOLコボル発表

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

ASCII.jpデジタル用語辞典 「CODASYL」の解説

CODASYL

データシステムズ言語協会。1959年、米政府が標準で使用する言語仕様策定目的に設立された。事務処理系の言語であるCOBOLは、この団体が策定した。現在でもCODASYLがCOBOLの仕様を追加したり保守したりしている。

出典 ASCII.jpデジタル用語辞典ASCII.jpデジタル用語辞典について 情報

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android