CMダイヤグラム(読み)シーエムダイヤグラム

最新 地学事典 「CMダイヤグラム」の解説

シーエムダイヤグラム
CMダイヤグラム

CM diagram

砕屑性堆積物の堆積環境の識別や運搬機構の解析のためにR.Passega(1957)が提唱した堆積物の粒度分布変化の表示法。縦軸に最大粒径値(C:通例粗粒側から1%粒径値を採用),横軸に中央粒径値(M:50%粒径値)をとり,両対数紙上で粒度分析値を表示する。堆積物の運搬機構である転動や浮遊,堆積環境の河川,海浜,漂礫土,遠洋性などが識別できるとされている。CMダイヤグラム上に表現された分布をCMパターン(CM pattern)と呼ぶ。参考文献:斎藤文紀(1985) 堆積学研究会報,No.22/23:54

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出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

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