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eラーニング いーらーにんぐ

11件 の用語解説(eラーニングの意味・用語解説を検索)

ASCII.jpデジタル用語辞典の解説

eラーニング

パソコンを利用した学習のこと。WBTWeb Based Training)ともいう。インターネットを介した学習方法が増えている。

出典|ASCII.jpデジタル用語辞典
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知恵蔵2015の解説

eラーニング

情報通信技術を活用した遠隔教育の方法。パソコンを利用して、インターネットなどの手段により在宅のまま学校、博物館美術館自治体などのデータベースの情報を検索し、国内外の教育機関、専門家、教員、学習者と電子メールなどでの交流を通じて行う生涯学習の形態である。いわゆるフリーターニート呼ばれる若者の増大など、深刻化する若者の雇用情勢にかかわる問題への対応として、文部科学省が関係省と連携・協力し、時間的・空間的制約を超えて学習できるITを活用した「草の根eラーニングシステム」が作られている。2003年4月に文部科学省、厚生労働省経済産業省、内閣府の関係4府省が発足させた「若者自立・挑戦戦略会議」が取りまとめたアクションプランの施策の1つ。こうした事業の実施により、学びを通じた地域再生・まちづくりのための生涯学習社会の発展が期待されている。

(新井郁男 上越教育大学名誉教授 / 2007年)

eラーニング

コンピューター・ネットワークを介して教育を行うこと。遠隔地でも利用可能であり、時間の制約も少なくなると期待できる上に、音声・映像を取り交ぜた、コンピューターならではの教材利用も可能となる。現在の主流は英会話などだが、企業内でのトレーニングへの活用も活発に行われている。

(斎藤幾郎 ライター / 西田宗千佳 フリージャーナリスト / 2007年)

出典|(株)朝日新聞出版発行「知恵蔵2015」
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デジタル大辞泉の解説

イー‐ラーニング【eラーニング】

electronic learning》コンピューターを利用した教育。インターネットを利用する場合は、WBTウェブベーストトレーニング)ともいう。

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百科事典マイペディアの解説

eラーニング【イーラーニング】

eとはelectronicで,インターネット,マルチメディアなど最新の情報技術と電子媒体を利用した教育システムを指す言葉。利用者は場所を自由に選びながら常に最新情報の教育を双方向的に受けることができる。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
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人材マネジメント用語集の解説

eラーニング

・e-learning
・教育研修をIT技術を活用して実施すること。インターネット、Webを組み合わせ、インターネット環境に接続可能なPCから場所、時間の制約を受けずに学習する機会を創出する機会を提供するものとして、企業内研修、あるいは,BtoCの教育研修サービスとして近年拡大している教育ツール。電子メールによるフォローや相対によるトレーニングと組み合わせて実施されるケースも多い。インターネット、Webによる学習に限定した場合には、Webベースドトレーニングと呼ばれる場合もある。

出典|(株)アクティブアンドカンパニー
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マーケティング用語集の解説

eラーニング

インターネットなどのネットワークを通して学習し、また学習状況の進捗管理などが行える教育形態。

出典|マーケティングキャンパス
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ナビゲート ビジネス基本用語集の解説

Eラーニング

一般に、インターネットを使った遠隔地教育のことを指す。WBT(Web-based training)とほぼ同義。 ブロードバンドの普及により、音声や映像の活用が進むといわれている。

出典|ナビゲート
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IT用語がわかる辞典の解説

イーラーニング【eラーニング】

コンピューターなどの情報技術(IT)を利用して行われる教育の総称。1950年代に提唱されたCAIから発展。1990年代にはCBT(コンピューターベーストレーニング)やWBT(ウェブベーストレーニング)が考案され、それらを含め1990年代後半から「eラーニング」という呼称が多く用いられるようになった。◇「e」は「electronic(電子的な)」の頭文字

出典|講談社
(C)Kodansha 2011.
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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

eラーニング
いーらーにんぐ
e learning

インターネットやマルチメディアなど電子媒体を利用した教育システム。広義には、eラーニングの「e(electronic、電子的)」に着目し、電子機器を利用した教育の態様すべてをさすが、狭義には、「e」を「Web」の意味と解釈し、「Web」すなわちインターネットを利用した教育、訓練のシステムをさす。一般的には、とくに断らない限り、この狭義の意味でeラーニングが語られることが多い。[篠原文陽児]

意味と意義

eラーニングはインターネットを利用してグローバル化された利用環境のなかで、つねにオンラインの状態で使用されるシステムであり、管理者はその利用状況をLMS(Learning Management System)とよばれる「学習管理運営システム」あるいは「運営管理モジュール」によってリアルタイムに把握することができる。つまり「いつでも、どこでも、だれでも」をキャッチ・フレーズに、教育機会の公平で公正な提供と、質の高い教育内容の流通を課題解決の糸口とする生涯学習社会の大きな担い手の一つである。これまで一般的であった、印刷物をおもな媒体に、教授者と学習者が同一場所に集合して対面形式で行われる従来の学習環境に対して、新たな教育の可能性と文化を創造する教育システムといえる。[篠原文陽児]

発展の沿革

急激な経済的、技術的、社会・文化的な変化に直面して、生涯学習を標榜(ひょうぼう)する教育や訓練に対する需要の増大がある。なかでも、高等教育機関は、既存のフェイス・ツー・フェイス(face to face,FTF)による集合教育を強化する施策と同時に、学習意欲がある社会人や多様化し続ける学生を対象にした高等教育や訓練のためのシステムを開発するとともに、これまでにも増して生涯学習や、再教育、産業との協力体制の確立に関心を高めざるをえなくなってきている。
 こうしたなか、1996年(平成8)、文部省(現、文部科学省)に設置された「マルチメディアを活用した21世紀の高等教育の在り方に関する懇談会」は、同年7月、文部省に対し、「マルチメディアを活用した21世紀の高等教育の在り方について」を報告した。そこでは、「世界的な規模のネットワークにより、誰でも、どこからでも、既存の枠組みを超えて高度な学習の機会を得ることができるとともに、情報の収集・発信が容易となる」「学習者の興味・関心や能力に応じた学習機会の提供が可能となり、学習者が主体的に学習に取り組むことによって、問題発見・解決能力を高めることができる」ことを指摘し、マルチメディアを利用した教育の推進のために、「基盤となるハード(ネットワーク)の整備」「活用への取組を支援する環境の整備」「マルチメディアの教育利用を促進するための中核的機関の整備」をあげている。
 そのうち、中核的機関の整備の一環として、放送教育開発センターの改組を実施し、2009年(平成21)3月、放送大学のなかに、ICT(情報通信技術)活用・遠隔教育センターを設置した。[篠原文陽児]

課題

CAIシステムやCMIシステムの成果の上に立って、社会の変化に対応したメディアの活用が求められている。とくに今日の教育では、なによりも学習者あるいは利用者の満足感、充実感など、今日的な教育目標の達成が重要である。eラーニングシステムは、その一つの態様である。同時に、システムのさらなる利便性、システムと集合教育との適切な融合(blended learning)方法、学習コンテンツの「質」の確保と制作法、人材育成と支援体制のあり方など、さまざまな課題もあわせもつ。
 また、今日では大学など高等教育機関や企業内での活用がおもに推進されているが、思考の柔軟性がもっとも求められる義務教育段階へのシステムの導入と活用の推進方策も大きな課題である。[篠原文陽児]
『文部省編『文部時報 No.1440』(1996・ぎょうせい) ▽財団法人日本視聴覚教育協会編『新たな生涯学習の展望 マルチメディアの活用による学習資源の有効活用と学習形態の多様化について』CD-ROM版(1999・財団法人日本視聴覚教育協会) ▽経済協力開発機構著、香取一昭訳『ラーニング革命――IT=情報技術によって変わる高等教育』(2000・エルコ) ▽通商産業省機械情報産業局情報処理振興課監修、情報処理振興事業協会(IPA)編『Learning Web Project 学びのデジタル革命――21世紀の学びを拓く最先端の教育の情報化プロジェクト』(2000・学習研究社) ▽坂元昂監修、中原淳・西森年寿編著『eラーニング・マネジメント――大学の挑戦』(2003・オーム社)』

出典|小学館 日本大百科全書(ニッポニカ) この辞書の凡例を見る
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図書館情報学用語辞典の解説

eラーニング

情報技術を用いて行う学習で,ウェブなどを用いたオンライン型と,CD-ROMDVD-ROMなどのメディアを用いたスタンドアロン型がある.eはelectronicの略.オンライン型では一般に,文字・静止画・動画・音声を駆使した教材提供に加え,電子掲示板チャットなどの対話型システムを併用した協調学習環境を提供する.学校教育や生涯学習で広く用いられ,国境を越えた学習機会の提供も可能である.時間や場所を問わず学習可能なため,企業内教育や資格取得のための専門職教育に適している.

出典|図書館情報学用語辞典 第4版
©All Rights Reserved, Copyright Nihon Toshokan Joho Gakkai, 2013 編者:日本図書館情報学会用語辞典編集委員会 編
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