J.M.ヒロネーリャ(その他表記)José María Gironella

20世紀西洋人名事典 「J.M.ヒロネーリャ」の解説

J.M. ヒロネーリャ
José María Gironella


1921 -
スペイン小説家
スペイン内戦の際、フランコ軍の一員として参戦した体験もとに、「糸杉は神を信ず」(1953年)や「平和の到来」(’67年)等のシリーズ小説を書き、流行作家の仲間入りをする。その他代表作にナダル賞を受賞した「ある男」(’46年)や「日本とその魅惑」(’64年)などがある。

出典 日外アソシエーツ「20世紀西洋人名事典」(1995年刊)20世紀西洋人名事典について 情報

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む