J.M.ヒロネーリャ(その他表記)José María Gironella

20世紀西洋人名事典 「J.M.ヒロネーリャ」の解説

J.M. ヒロネーリャ
José María Gironella


1921 -
スペイン小説家
スペイン内戦の際、フランコ軍の一員として参戦した体験もとに、「糸杉は神を信ず」(1953年)や「平和の到来」(’67年)等のシリーズ小説を書き、流行作家の仲間入りをする。その他代表作にナダル賞を受賞した「ある男」(’46年)や「日本とその魅惑」(’64年)などがある。

出典 日外アソシエーツ「20世紀西洋人名事典」(1995年刊)20世紀西洋人名事典について 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む