JR九州の住宅事業

共同通信ニュース用語解説 「JR九州の住宅事業」の解説

JR九州の住宅事業

1987年の国鉄民営化を受け、経営多角化させる一環で、翌年に一戸建て住宅の建築販売に参入した。2000年に本体から切り離し、完全子会社の「JR九州住宅」を設立福岡、鹿児島両県を中心に九州各県で事業を展開している。18年3月期の単体売上高は37億円で、営業利益は1600万円。今年4月時点の従業員数は約60人。

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