ホームページや交流サイト(SNS)を使った選挙運動。2013年に改正公選法が成立し、解禁された。選挙期間中にネット上で、投票の呼びかけや演説のライブ配信などをする。特にSNSや動画配信は、若年層を中心とした有権者に直接アピールできるとして、政党や政治団体、立候補者の利用が広がっている。一方、真偽不明の発信や、不正確な情報が拡散しやすいとの指摘もある。X(旧ツイッター)や、動画投稿サイトのユーチューブなどがよく知られる。
更新日:
出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報
その議会の過半数には達しないが、議席数をもっとも多くもつ政党。...