一滴(読み)イッテキ

精選版 日本国語大辞典 「一滴」の意味・読み・例文・類語

いっ‐てき【一滴】

  1. 〘 名詞 〙 ひとしずく。一渧(いってい)
    1. [初出の実例]「金膏一滴秋の風の露、玉匣三更冷漢の雲〈菅原文時〉」(出典:和漢朗詠集(1018頃)上)
    2. [その他の文献]〔洞冥記‐三〕

ひと‐たま【一滴】

  1. 〘 名詞 〙 液体のひとしずく。いってき。
    1. [初出の実例]「ほととぎす聴きつつ立てば一滴(ヒトタマ)つゆより寂しわが生くが見ゆ」(出典別離(1910)〈若山牧水〉下)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

半夏ともいう。七十二候の一つで,本来は夏至後 10日目から小暑の前日までをいったが,現行暦では太陽の黄経が 100°に達する日 (7月1日か2日) を半夏生とし,雑節の一つとして記載している。この頃半...

半夏生の用語解説を読む