事業所得(読み)ジギョウショトク

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共同通信ニュース用語解説 「事業所得」の解説

事業所得

所得税法上の区分農業や漁業、製造業のほか郵便局保険外交員が営業成績に応じて得た事業収入も対象となる。必要経費を除く所得が20万円を超えた場合、給与所得と合算した総所得額を確定申告する必要がある。所得税額は総所得額から社会保険料などを控除した上で、税率を掛けて算出する。経費が多額に上り、納めた源泉徴収分が税額を上回ると、還付の対象となる。

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精選版 日本国語大辞典 「事業所得」の意味・読み・例文・類語

じぎょう‐しょとくジゲフ‥【事業所得】

  1. 〘 名詞 〙 農業、漁業、製造業、小売業、サービス業など、対価を得て継続的に営む事業から生ずる所得。総収入金額から必要経費を控除した額。

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