再生マグマ(読み)さいせいマグマ(その他表記)syntectic magma

最新 地学事典 「再生マグマ」の解説

さいせいマグマ
再生マグマ

anatectic magma ,syntectic magma

花崗岩堆積岩などが地殻深部に持ち込まれ,高温のため溶融して生ずるマグマ。このようなマグマはかつて,マグマから生じた火成岩やそれに由来した堆積岩から生じたものであるから再生マグマと名づけた。地殻内部で相当な規模で再生マグマが生ずる作用を,J.J.Sederholm(1907)はアナテクシスと呼んだ。[山崎 正男]

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

岩石学辞典 「再生マグマ」の解説

再生マグマ

シンテクシス(syntexis)によって形成されたマグマ.汚染作用により元のマグマが変化したもの,複数岩石熔融による形成物の混合によってマグマが形成したものなどがある.このようなマグマは二次的である.

再生マグマ

花崗岩や堆積岩などが地殻深部に運ばれて高温によって熔融して生じるマグマをいう.anatectic eumagma[Loewinson-Lessing : 1939].

出典 朝倉書店岩石学辞典について 情報

冬に 4日間暖かい日が続くと 3日間寒い日が続き,また暖かい日が訪れるというように,7日の周期で寒暖が繰り返されることをいう。朝鮮半島や中国北東部の冬に典型的な気象現象で,日本でもみられる。冬のシベリ...

三寒四温の用語解説を読む