…類似の名称が付けられる文書に,書下(かきくだし),直書(じきしよ)(直状)あるいは書状があり,時代により文書により,名称(文書名)のつけかたに多少の混乱がある。室町時代に,足利将軍の花押のある文書を当時〈判物〉とか〈御判物〉と呼ぶようになり,戦国時代になって判物の呼称が一般化した。近年の代表的見解の一つとして相田二郎は〈戦国時代に至り,諸大名のものにして特殊な名称を以て呼ばないものをおしなべて判物と称しておけば,先ず当時一般に用いていた文書の名称に適合するであろう〉といい,佐藤進一は〈これらの守護・領主・大名らの発給した直状は,戦国時代には直書とか判物と呼ばれた。…
※「御判物」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
[名](スル)1 別の衣服に着替えること。特に夏冬の季節に応じて改めること。平安時代には、陰暦4月1日、10月1日に行われた。江戸幕府では、このほかに5月5日・9月9日などにも着替える定めがあった。現...