悪巧み(読み)ワルダクミ

精選版 日本国語大辞典 「悪巧み」の意味・読み・例文・類語

わる‐だくみ【悪巧・悪工】

  1. 〘 名詞 〙 悪質な計略。悪いたくらみ。奸策。
    1. [初出の実例]「商買は人任せ、伴頭衆のよいのはなくなり、丈八ぐみはいろいろの悪だくみで」(出典:滑稽本・当世阿多福仮面(1780))
    2. 「お国と源次郎の奸策(ワルダクミ)の一伍一什を竊聞致しまして」(出典:怪談牡丹燈籠(1884)〈三遊亭円朝〉七)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

1 イソオウギガニ科のカニ。浅海にすみ、甲は丸みのある四角形で、甲幅13センチくらい。全体に黄褐色。甲の縁と脚に太いとげが多数ある。本州中部以南に産し、食用。2 ズワイガニの別名。鳥取・島根地方でいう...

松葉蟹の用語解説を読む