春楡(読み)ハルニレ

関連語 名詞

精選版 日本国語大辞典 「春楡」の意味・読み・例文・類語

はる‐にれ【春楡】

  1. 〘 名詞 〙 ニレ科の落葉高木。北海道、本州、まれに四国、九州の山地に生える。高さ三〇メートル、径一メートルに達することがある。樹皮は灰褐色。幹にはしばしばこぶ状の突起ができる。葉は互生して短柄をもち表面はざらつく。縁に二重鋸歯がある。春、葉に先だって黄緑色の微細な花が群がりつく。果実は倒卵形で長さ約一センチメートル、広い翼がある。材は建築・器具・家具などに用いる。にれ。ねり。やにれ。〔物品識名(1809)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

東日本大震災を受け2011年6月に成立した津波対策推進法で、故事「稲むらの火」にちなみ、11月5日と定めた。江戸時代の1854年11月5日(旧暦)、安政南海地震で大津波が発生。現在の和歌山県広川町で...

津波防災の日の用語解説を読む