…古代初期のはじめは都市遺構を除けば見るべき遺品に乏しく,石彫はマウリヤ朝治下の前3世紀に始まった。シュンガ朝,カーンバ朝,初期サータバーハナ朝と続く時代は,仏教徒が造形活動を主導し,仏塔(ストゥーパ)の造営と浮彫によるそれの荘厳が盛行し,西インドでは石窟寺院も開かれた。いかなる場合にも仏陀の姿を表現しないのがこの時期の特色である。…
※「石窟」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...