

 に作り、もと
に作り、もと (ぜん)に従って
(ぜん)に従って 声。その転音と考えられる。〔説文〕六下に陝西の地名とする。〔爾雅、釈詁〕に「多きなり」とするが、それは多との通用義であるらしく、字は阿那(あだ)と連用して、花が美しく、枝がしなやかであることをいう。阿儺・猗儺(あだ)などにも作り、形況の連語である。
声。その転音と考えられる。〔説文〕六下に陝西の地名とする。〔爾雅、釈詁〕に「多きなり」とするが、それは多との通用義であるらしく、字は阿那(あだ)と連用して、花が美しく、枝がしなやかであることをいう。阿儺・猗儺(あだ)などにも作り、形況の連語である。 の初形が従う
の初形が従う は
は (ほおひげ)の象形字で、多くてしなやかの意がある。また那何のように疑問詞に用い、〔左伝、宣二年〕「甲(よろひ)を
(ほおひげ)の象形字で、多くてしなやかの意がある。また那何のように疑問詞に用い、〔左伝、宣二年〕「甲(よろひ)を つるは則ち
つるは則ち (なん)ぞ」のようにいう。〔後漢書、韓康伝〕「
(なん)ぞ」のようにいう。〔後漢書、韓康伝〕「 は是れ韓伯休なる
は是れ韓伯休なる (か)」のように語末の助詞にも用いるが、これらは仮借の用法である。
(か)」のように語末の助詞にも用いるが、これらは仮借の用法である。 ナンゾ・オホシ・ケヅル・カク・ホホタヲヤカナリ・イカデカ・オヨヨカナリ/阿
 ナンゾ・オホシ・ケヅル・カク・ホホタヲヤカナリ・イカデカ・オヨヨカナリ/阿 タヲヤカニ 〔
 タヲヤカニ 〔 立〕
立〕 エラブ・ナヅル・サダム・ナゾ・ナツク・カク・ヲリ・イカゾ・イカニ・ツクル・ホホ
 エラブ・ナヅル・サダム・ナゾ・ナツク・カク・ヲリ・イカゾ・イカニ・ツクル・ホホ はもと
はもと 声。
声。 声に
声に ・
・ (ぜん)・
(ぜん)・ (たん)などの字があり、みな、ながく美しく、しなやかの意がある。
(たん)などの字があり、みな、ながく美しく、しなやかの意がある。出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
[名](スル)二つ以上のものが並び立つこと。「立候補者が―する」「―政権」[類語]両立・併存・同居・共存・並立・鼎立ていりつ...