青木昌彦(読み)アオキマサヒコ

デジタル大辞泉 「青木昌彦」の意味・読み・例文・類語

あおき‐まさひこ〔あをき‐〕【青木昌彦】

[1938~2015]経済学者。愛知の生まれ。東大在学中、マルクス経済学を専攻し共産主義者同盟の指導部として活動。姫岡玲治ひめおかれいじの筆名も用いた。のち、近代経済学に転じ「比較制度分析」の理論を確立。スタンフォード大・京大などで教授を歴任。経済産業研究所所長、国際経済学連合会長も務めた。著「比較制度分析に向けて」「現代の企業」「組織と計画の経済理論」など。

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デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「青木昌彦」の解説

青木昌彦 あおき-まさひこ

1938-2015 昭和後期-平成時代の経済学者。
昭和13年4月1日生まれ。六○年安保闘争時は共産主義者同盟(ブント)のリーダーで,姫岡玲治の筆名で活躍。のちミネソタ大でまなび,昭和52年京大教授。59年からスタンフォード大教授を兼任。理論経済学を専攻。経済の多様性を研究し,「比較制度分析」の理論を展開。平成2年「現代の企業」で学士院賞。9年通産省通商産業研究所長。10年シュムペーター賞。20年国際経済学連合会長。平成27年7月15日死去。77歳。愛知県出身。東大卒。著作に「組織と計画の経済理論」など。

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