鳳凰文(読み)ホウオウモン

関連語 名詞

精選版 日本国語大辞典 「鳳凰文」の意味・読み・例文・類語

ほうおう‐もんホウワウ‥【鳳凰文】

  1. 〘 名詞 〙 鳳凰を文様化したもの。古来、瑞祥文として、装飾・絵画などに好んで用いられる。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「鳳凰文」の意味・わかりやすい解説

鳳凰文
ほうおうもん

鳳凰を文様としたもの。日本では飛鳥時代に瑞祥の象徴として扱われ,奈良時代に盛行,平安時代にも愛好された。作品例としては,白鳳時代南法華寺の鳳凰文 (せん) ,正倉院の鏡背,染織図案,平安時代の和鏡の文様,家具調度品の装飾文様,平泉中尊寺金色堂の須弥壇格狭間 (こうざま) の文様,宇治平等院阿弥陀堂の屋根などの建築装飾など。家紋意匠としても用いられている。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

昆虫綱半翅目(はんしもく)同翅亜目セミ科Cicadidaeの昆虫。体長は雄32~39ミリメートル、雌23~28ミリメートル。体は黒色で、茶色や緑色の斑紋(はんもん)がある。雄の腹部は大きく、空洞で、発...

ヒグラシの用語解説を読む