【青襟】せいきん
- 普及版 字通
- 青衿の学生。字通「青」の項目を見る。
【青瑣】せいさ
- 普及版 字通
- 宮門。字通「青」の項目を見る。
【青傘】せいさん
- 普及版 字通
- 青色の傘。字通「青」の項目を見る。
【青糸】せいし
- 普及版 字通
- 青い糸飾り。柳条や黒髪にたとえる。唐・李白〔将進酒〕詩 君見ずや、高堂のに白髮を悲しむを には絲の如きも、にをす字通「青」の項目を見る。
【青社】せいしや
- 普及版 字通
- 東方の神を祀る社。字通「青」の項目を見る。
【青条】せいじよう(でう)
- 普及版 字通
- 緑の枝。唐・李白〔子夜呉歌、春〕詩 秦地の羅女(らふぢょ) 桑をる、水の邊(ほとり) 素手、條の上 紅妝(こうしやう)、白日鮮やかなり字通「青」…
【青翠】せいすい
- 普及版 字通
- 緑したたる樹色。字通「青」の項目を見る。
【青箱】せいそう
- 普及版 字通
- 家学。字通「青」の項目を見る。
【青疇】せいちゆう
- 普及版 字通
- 青田。字通「青」の項目を見る。
【青甸】せいでん
- 普及版 字通
- 東郊。字通「青」の項目を見る。
【青灯】せいとう
- 普及版 字通
- 灯火。字通「青」の項目を見る。
【青藤】せいとう
- 普及版 字通
- 杖。字通「青」の項目を見る。
【青犢】せいとく
- 普及版 字通
- 青牛。字通「青」の項目を見る。
【青旆】せいはい
- 普及版 字通
- 青旗。字通「青」の項目を見る。
【青編】せいへん
- 普及版 字通
- 書籍。字通「青」の項目を見る。
【青黝】せいゆう
- 普及版 字通
- 青黒い色。字通「青」の項目を見る。
青長
- デジタル大辞泉プラス
- 沖縄県で生産される食用のヘチマ。汁物や炒め物にして食する。
青肉
- 栄養・生化学辞典
- →ブルーミート
ザクセン‐あお〔‐あを〕【ザクセン青】
- デジタル大辞泉
- 「サックスブルー」に同じ。
たい‐せい【大青】
- デジタル大辞泉
- アブラナ科の越年草。高さ約90センチ。葉は互生し、長楕円形で、基部が茎を包む。初夏、黄色い花が咲く。中国の原産。葉にインジゴを含み、染料をと…
衛青 (えいせい) Wèi Qīng 生没年:?-前106
- 改訂新版 世界大百科事典
- 中国,前漢武帝時代の将軍。平陽(山西省臨汾県)の人,字は仲卿。平陽侯の妾衛媼(えいおう)の私生児であったが,同母の姉の衛子夫(後の衛皇后)…
【螺青】らせい
- 普及版 字通
- 絵具。字通「螺」の項目を見る。
青坂村あおざかむら
- 日本歴史地名大系
- 福島県:耶麻郡西会津町青坂村[現]西会津町睦合(むつあい)縄沢(つなざわ)村の南東に位置し、河沼郡野沢組に属した。文禄三年(一五九四)の蒲…
淡青 dànqīng
- 中日辞典 第3版
- [形]薄い青緑色の.ライトブルーの.
吃青 chīqīng
- 中日辞典 第3版
- [動](食糧に窮して)熟しきらない作物を収穫して食べる.
茶青 cháqīng
- 中日辞典 第3版
- [形]黄色がかった濃い緑色の.
冬青 dōngqīng
- 中日辞典 第3版
- [名]<植物>ナナミノキ.モチノキ.[参考]“冬青科”(モチノキ科)の植物にはほかに“钝齿dùnchǐԚ…
青蒿 qīnghāo
- 中日辞典 第3版
- [名]1 <植物>カワラニンジン.▶“香蒿xiānggāo”とも.2 <中薬>青蒿(せいこう).▶カワラニンジンの全草.解熱・止血に…
青皮 qīngpí
- 中日辞典 第3版
- [名]1 <方>ごろつき.無頼漢.~流氓liúmáng/ごろつきやちんぴら.~光棍guānggùn/無頼漢…
青云 qīngyún
- 中日辞典 第3版
- [名]高位高官.→~青云直上/.平步píng bù~/いきなり高位につく.
しょう‐れんげ〔シヤウ‐〕【青×蓮華】
- デジタル大辞泉
- 青色の蓮華。仏・菩薩ぼさつの目にたとえる。しょうれん。
しょく‐せい【食青】
- デジタル大辞泉
- 食品に色をつけるための青い色素。
あお‐ぎす〔あを‐〕【青×鱚】
- デジタル大辞泉
- キス科の海水魚。全長約40センチ。体色は青みを帯びる。釣りの対象として好まれたが、東京湾・伊勢湾などでは絶滅したとみられる。やぎす。
あお‐ぎっぷ〔あを‐〕【青切符】
- デジタル大辞泉
- 《薄青色をしているところから。「あおきっぷ」とも》1 もと、国鉄の二等乗車券。2 ⇒交通反則切符
あお‐ぐま〔あを‐〕【青×隈】
- デジタル大辞泉
- 「藍隈あいぐま」に同じ。
あお‐ざかな〔あを‐〕【青魚】
- デジタル大辞泉
- 背の色の青い魚。サンマ・イワシ・サバなど。[類語]魚うお・魚さかな・魚族・稚魚・幼魚・若魚・成魚・雑魚・川魚かわうお・川魚かわざかな・淡水魚…
あお‐たん〔あを‐〕【青×緂】
- デジタル大辞泉
- 白と青を交互に配した染め色や織り色。狩衣かりぎぬや小直衣このうしの袖括そでぐくりの組緒くみお、几帳きちょうや壁代かべしろのひもなどに用いる。
あお‐ちゃ〔あを‐〕【青茶】
- デジタル大辞泉
- 1 一夜のあいだ灰汁あくに漬けたのち蒸し上げた下等な茶。2 青みがかった茶色。
あお‐ねぎ〔あを‐〕【青×葱】
- デジタル大辞泉
- ⇒葉葱
あお‐はぶ〔あを‐〕【青波布】
- デジタル大辞泉
- クサリヘビ科の毒蛇。全長約50センチ。頭は三角形で大きく、黄緑または青緑色で尾端は赤褐色。樹上性。アジア南部に分布。
あお‐はんみょう〔あをハンメウ〕【青斑▽猫】
- デジタル大辞泉
- ツチハンミョウ科の昆虫のミドリゲンセイのこと。→芫青げんせい
あお‐びょうし〔あをベウシ〕【青表紙】
- デジタル大辞泉
- 1 青い色の表紙。特に、濃紺の染め紙を用いた表紙。2 《表紙の色から》㋐儒学の経書けいしょ。㋑浄瑠璃のけいこ本。㋒青表紙本。㋓青本。
あお‐みどろ〔あを‐〕【青味泥/水=綿】
- デジタル大辞泉
- ホシミドロ科の緑藻の総称。水田・沼・池などに、長さ1メートルに及ぶ濃緑色の糸状体をつくり、もつれあって浮かぶ。《季 夏》「―浮巣の卵孵かへらむ…
あお‐よし〔あを‐〕【青×葦/青×蘆/青×葭】
- デジタル大辞泉
- ⇒あおあし
うす‐あお〔‐あを〕【薄青】
- デジタル大辞泉
- 1 かすかに青みを帯びている色。2 染め色の名。淡い青色。空色。古代・中世では淡い緑色をいった。3 織り色の名。縦糸は青、横糸は白。4 襲かさ…
せい‐りょう【青▽竜】
- デジタル大辞泉
- 《「しょうりゅう」「せいりゅう」とも》1 四神しじんの一。天の東方の守護神で、竜にかたどる。蒼竜。2 「青竜旗」の略。3 青い竜。中国ではめで…
せい‐すい【青×翠】
- デジタル大辞泉
- あおみどり。また、青々とした樹木や山。[類語]青葉・翠色すいしょく・万緑ばんりょく・新緑・緑・若葉
せい‐そ【青素】
- デジタル大辞泉
- シアンのこと。
せい‐てい【青帝】
- デジタル大辞泉
- 五天帝の一。春をつかさどる天帝。方位は東、色は青を配する。東帝。蒼帝そうてい。また転じて、春の異称。《季 春》
あおしば〔あをしば〕【青芝】
- デジタル大辞泉
- 日野草城の第2句集。昭和7年(1932)発表。昭和2年(1927)から昭和5年(1930)にかけての作品を収める。