天然系塗料
- リフォーム用語集
- 主に植物系オイルを主成分とした油性のものや、白亜(はくあ)や酸化チタンなどを主成分とした水性エマルション系のものがあり、木部や金属、家具など…
かせい‐せい【加成性】
- デジタル大辞泉
- 混合物や化合物のある性質を示す量が、それらを構成する成分の量の和に等しくなる性質。混合物の質量は成分の質量の和に等しく、また化合物の分子量…
凝固点降下 (ぎょうこてんこうか) depression of freezing point
- 改訂新版 世界大百科事典
- 純粋な液体の凝固は物質固有の一定温度(凝固点)で起こるが,それに他成分を加えると凝固点が降下するのが普通である。この現象を凝固点降下,融点…
アニス油 アニスゆ aniseed oil
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 植物性の天然香料の一つ。菓子,洋酒,医薬,歯磨きなどに使われる。セリ科植物のアニス Pimpinella anisumの実を水蒸気蒸留して得る。無色または黄…
しんしゅつ‐えき【滲出液】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 炎症に際して病巣内に集まった液で、血管中から滲出した血液成分と組織の破壊成分の混じたもの。肋膜炎に際して肋膜腔にたまる液など。[…
ビーモード‐へんこう〔‐ヘンクワウ〕【Bモード偏光】
- デジタル大辞泉
- 宇宙背景放射の電磁波に存在すると予想される偏光成分の一。インフレーション宇宙論から導かれる原始重力波の四重極成分によって、渦状の偏光面をも…
燻煙剤 くんえんざい
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 加熱によって煙霧質となり病害虫を防除する農薬の剤形。薫煙剤とも書く。熱に比較的安定な殺虫(殺菌)成分に燃焼剤を混合または近接させたものに点…
食物特異体質
- 栄養・生化学辞典
- 特定の食物や食物の成分に対して過敏に反応する身体の性質.
ゆうどく‐きん(イウドク‥)【有毒菌】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 有毒な成分を含有または生産する菌類。毒キノコや病原菌など。
automótive cátalyst
- プログレッシブ英和中辞典(第5版)
- 《環境》自動車触媒(◇自動車排ガス中の有害成分を除去・浄化させる触媒).
耐火物【たいかぶつ】
- 百科事典マイペディア
- 主として工業用の各種窯炉の内張りに使用される無機質材料をいう。炉内の高温に耐えうる高い溶融軟化点をもつこと,炉内の化学的・物理的反応に長期…
ビテリン(vitellin)
- デジタル大辞泉
- 卵黄の主成分であるリンたんぱく質。
バター(butter)
- デジタル大辞泉
- 牛乳から分離したクリームを練り固めた、脂肪を主成分とする食品。パンにつけるほか、料理に用い、菓子の材料にもする。[補説]成分により有塩バター…
酸化臭
- 栄養・生化学辞典
- 食品の成分が酸化されたために発生する臭気.
とう‐ぶん〔タウ‐〕【糖分】
- デジタル大辞泉
- あるものに含まれる、糖類の成分。また、甘み。「糖分を控える」
乳製品
- 栄養・生化学辞典
- 牛乳やその成分を原料に製造加工する製品の総称.
再生不良性貧血【さいせいふりょうせいひんけつ】
- 百科事典マイペディア
- 骨髄における赤血球,白血球,血小板の生成がいずれも低下する疾患。難病に指定。重症のものでは骨髄は脂肪化している。クロロマイセチン,ベンゼン…
いかん‐しょう(‥シャウ)【異汗症】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 汗に臭気、色、血液、尿素その他異常の成分を含有する病症。
溶性ピロリン酸第二鉄
- デジタル大辞泉プラス
- 薬に含まれる成分のひとつ。貧血などに処方される製鉄剤。
茶美豚(ちゃーみーとん)
- デジタル大辞泉プラス
- 鹿児島県産の銘柄豚肉。茶の成分が入った飼料で飼育。
臭化メチルオクタトロピン
- デジタル大辞泉プラス
- 薬に含まれる成分のひとつ。内蔵の痙攣を抑える作用がある。
臭化メチルベナクチジウム
- デジタル大辞泉プラス
- 薬に含まれる成分のひとつ。内蔵の痙攣を抑える作用がある。
In・gre・di・enz, [Inɡrediέnts]
- プログレッシブ 独和辞典
- [女] (-/-en)❶ 〔料理〕 添加材料(調味料など),薬味.❷ 〔薬学〕 成分.
きのうせい‐ひょうじ〔‐ヘウジ〕【機能性表示】
- デジタル大辞泉
- 保健機能食品の栄養成分や効能などを記載した表示。
レンチオニン
- 栄養・生化学辞典
- C2H4S5 (mw188.38). シイタケの香りの成分.
抽出蒸留 チュウシュツジョウリュウ extractive distillation
- 化学辞典 第2版
- 共沸混合物あるいは沸点の接近した成分の混合液の分離に用いられる蒸留法の一種.混合物に沸点の高い第三成分を添加して,分離すべき成分の比揮発度…
ブランド化成分
- ブランド用語集
- ブランド化成分とは製品に利用されベネフィットの源泉となる材料や技術などのことをいう。
バスタ(Basta)
- デジタル大辞泉
- グルホシネートを有効成分とする非選択性除草剤の商標名。
ad・mix・ture /ædmíkstʃər/
- プログレッシブ英和中辞典(第5版)
- [名]((形式))1 混ぜ物,(混合物の)成分;混合物.2 混合(状態).
ノイズリダクション‐システム(noise reduction system)
- デジタル大辞泉
- 録音テープに発生する雑音成分を低減させる方式の総称。
カリ‐ひりょう〔‐ヒレウ〕【カリ肥料】
- デジタル大辞泉
- カリウム成分を多く含む肥料。草木灰・硫酸カリ・塩化カリなど。
ピレスロイド(pyrethroid)
- デジタル大辞泉
- 除虫菊の殺虫成分であるピレトリンに関連する物質の総称。
プテリジン
- 栄養・生化学辞典
- C6H4N4 (mw132.13). 葉酸の構成成分.
モナスコルブリン
- 栄養・生化学辞典
- 麹菌の一種が生産する赤色色素(紅麹色素)の成分.
angostura
- 伊和中辞典 2版
- [名](女) 1 〘植〙アンゴスツラ. 2 アンゴスツラ(リキュールの苦味, 芳香成分).
Satz=glied
- ポケットプログレッシブ独和・和独辞典(独和の部)
- [中]〘文法〙文成分, 文肢(主語・目的語・状況語など).
側波帯 そくはたい side band
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 無線通信において搬送波を変調するとき、スペクトラムの上で搬送波の両側に発生する電波の周波数成分。信号伝達のための主要な役割を担うもので、搬…
けつ岩油 ケツガンユ shale oil
- 化学辞典 第2版
- 油母けつ岩を乾留して得られる鉱油.主成分は炭化水素であるが,石油に比べてはるかに多量の酸素,窒素,硫黄などの各化合物を含み,また不飽和成分…
自己免疫【じこめんえき】
- 百科事典マイペディア
- 生体が自らの体を構成する成分に免疫反応を起こす現象。すなわち自己成分に対する抗体がつくられたり,細胞性免疫反応が起こること。正常な状態では…
温泉華 (おんせんか) sinter
- 改訂新版 世界大百科事典
- 温泉湧出口付近に生じた温泉沈殿物。温泉水が地表に湧出し,温度や圧力が低下して大気に接し,あるいは生物の活動によって,溶存成分の一部が沈殿し…
ギブスの相律【Gibbs phase rule】
- 法則の辞典
- 系を記述するために必要となる自由度(温度,圧力,濃度)の数を F,成分数(各層の構成成分を表示しうる最小の物質の数)を C,相の数を P としたと…
人造麝香【じんぞうじゃこう】
- 百科事典マイペディア
- 麝香の代用とされる合成香料。麝香の香成分とは全く構造が異なるが,類似したかおりをもつ。芳香族ニトロ化合物であるムスク・キシレン,ムスク・ケ…
貴液 きえき pregnant solution
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 湿式製錬における有価物の浸出,溶解液。有用金属を含む鉱石,または鉱床内に,鉱石の性質に応じた浸出液を送り込み,目的とする金属成分を溶出させ…
ギルトフリー
- 知恵蔵mini
- 摂取を控えたい成分が含まれていないか少ないかして、健康上の罪悪感を感じずに食欲を満たすことができる食品。ギルト(罪悪感)がフリー(ない)という…
せんたく‐せっけん〔‐セキケン〕【洗濯石×鹸】
- デジタル大辞泉
- 洗濯用の石鹸。石鹸成分に炭酸ナトリウムまたは珪酸ナトリウムを加えたもの。
ドルトンの分圧の法則【Dalton's law of partial pressure】
- 法則の辞典
- 混合気体の全圧は,各成分気体の分圧の和に等しい.
トーンミルク
- 栄養・生化学辞典
- 乳成分を一定の組成に調整した飲用乳.FAO/WHOの用法.
ホスファチジルコリン
- 栄養・生化学辞典
- レシチンともいう.リン脂質の一つ.生体膜などの重要な構成成分.
グアヤコールスルホン酸カリウム
- デジタル大辞泉プラス
- 薬に含まれる成分のひとつ。去痰作用があり、かぜ薬などに含有。
てい‐せい【定性】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 化学分析によって物質の成分が何であるかを調べ定めること。