せいこう‐せいきょう(セイクヮウ‥)【誠惶誠恐】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 心からおそれかしこまることの意で、手紙の本文の終わりに敬意を表わして添えることば。誠惶。[初出の実例]「誠惶誠恐頓首頓首」(出典:…
【全免】ぜんめん
- 普及版 字通
- 一切を免除する。字通「全」の項目を見る。
【閔免】びんべん
- 普及版 字通
- 閔勉。字通「閔」の項目を見る。
まのが・る【▽免る】
- デジタル大辞泉
- [動ラ下二]《「まのかる」とも》「まぬがれる」に同じ。「悪しき身―・れむ」〈宇津保・俊蔭〉
浮免【うきめん】
- 百科事典マイペディア
- 国衙(こくが)領や荘園における免田の一形態。国衙が正税に代えて寺社などに諸給付として雑役を与えた雑役免田は,一定の収穫を確保するため,面積だ…
めん‐てい【免停】
- デジタル大辞泉
- 「免許停止」の略。
ちょく‐めん【勅免】
- デジタル大辞泉
- 1 勅命による免許。勅許。2 勅命による赦免。
めん‐ぱん【免判】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 平安、鎌倉時代、国司が荘園などの租税不課を認める文書を発行すること。また、その文書。申請書である解(げ)の袖に国守が文章と花押をす…
かい‐めん【改免】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 「免」は地租の率の意 ) 農作の豊凶により租税の率を改めること。[初出の実例]「いつの比(ころ)か諸国改免(カイメン)の世の中すぐれて…
避免 bìmiǎn
- 中日辞典 第3版
- [動]避ける.免れる;防止する.设法shèfǎ~了一场cháng事故/しかるべき措置をと…
免贵 miǎnguì
- 中日辞典 第3版
- [動]<謙>名乗るほどの者ではない.您贵姓?——~,我姓孙Sūn/お名前は何とおっしゃい…
免试 miǎnshì
- 中日辞典 第3版
- [動]1 試験を免除する.▶“免考miǎnkǎo”とも.2 (機械などの)テスト・検査を免除する.
免息 miǎnxī
- 中日辞典 第3版
- [動]金利を免除する.~贷款/無償借款.
【幸免】こう(かう)めん
- 普及版 字通
- 幸いにして免れる。〔論語、雍也〕子曰く、人の生や直。之れ罔(な)くして生くるは、幸ひにしてるるのみ~と。字通「幸」の項目を見る。
【倖免】こうめん
- 普及版 字通
- 幸いに免れる。字通「倖」の項目を見る。
【首免】しゆめん
- 普及版 字通
- 自首減刑。字通「首」の項目を見る。
以免 yǐmiǎn
- 中日辞典 第3版
- [接続]…をしないように;…をしないですむように.▶先行の文は後に続く事柄が起こらないためであることを表す.有事可以…
罢免 bàmiǎn
- 中日辞典 第3版
- [動]罷免する.免職する.
【恩免】おんめん
- 普及版 字通
- 恩赦。字通「恩」の項目を見る。
ゆう‐めん(イウ‥)【優免】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 おおめにみること。ゆるすこと。免除すること。宥免。[初出の実例]「又造作事依有任限、可遷替国或有可致懈怠之聞、付如此之事、殊被優免…
抵免 dǐmiǎn
- 中日辞典 第3版
- [動](外資企業の)納税を控除する.
撤免 chèmiǎn
- 中日辞典 第3版
- [動]免職する.▶“罢免bàmiǎn”とも.
【庇免】ひめん
- 普及版 字通
- 免れる。字通「庇」の項目を見る。
めんざいけ【免在家】
- 改訂新版 世界大百科事典
めんりつ【免率】
- 改訂新版 世界大百科事典
浮免 (うきめん)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 10世紀以降,国衙領や荘園における免田の一形態。官物(かんもつ)(年貢)や雑役(ぞうえき)が免除される下地が固定せず浮動するもの。10世紀にな…
損免 (そんめん)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 中・近世の歴史用語。近世には損面とも書く。作毛が干ばつや風水害,虫害などの自然災害による被害をこうむった際,年貢所当米を減免または免除され…
定免 じょうめん
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 江戸時代の年貢 (ねんぐ) 賦課率である免 (めん) の算定法の一つ。在来の検見 (けみ) 法の不便や弊害を補うため,過去数年の租米の額の平均値から免 …
包吃包住 bāo chī bāo zhù
- 中日辞典 第3版
- (求人などで)食事・住まい付き.
金剛證寺
- 事典・日本の観光資源
- (三重県伊勢市)「日本三虚空蔵」指定の観光名所。
しん【信】
- プログレッシブ和英中辞典(第4版)
- ⇒しんよう(信用)信を置くに足る人だThat man is reliable [trustworthy]./You can put your trust in that man.彼は信を問われているHis sincerit…
shín4, しん, 信
- 現代日葡辞典
- 1 [誠] A sinceridade;a honestidade.~ o shimesu|信を示す∥Mostrar honestidade.[S/同]Makótó(+). [A/反]Kyógi;…
仕事 シゴト work
- 化学辞典 第2版
- ある物体に力F(Fx,Fy,Fz)がはたらき,その物体がΔS(Δx,Δy,Δz)だけ動いたとする.力Fの大きさをF,ΔSの大きさをΔS,二つのベクトルの間の角をθと…
じょ‐めん【恕免】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ゆるして罪過を問わないこと。ゆるしてとがめないこと。〔水滸伝‐第七五回〕
けん‐めん【&JISF9A0;免】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 令制で、租・庸・調および雑徭の一部、または全部を免除したこと。官位・職務などによって免除する「常時の蠲免」と、外国にあった者、孝…
こく‐めん【国免】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 国司が官物の納入などを免除すること。また、それを証明した文書。[初出の実例]「謂二得善末武一者。非二指庄号之地一。又无二国免別納御…
ど‐めん【土免】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 江戸時代、田畑各級の本高(分米・村高)。斗代(とだい)。石盛(こくもり)。転じて、村高に賦課される年貢、また、その年貢割付状(免状…
めん‐け【免家】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 中世、荘園の下司・地頭以下の荘官や社寺の神官、供僧などに、領主が支給して領知させた在家。その百姓は領主に対して年貢課役を負担する…
かい‐めん【皆免】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 一定期間内の負債などを、免除させること。債権、債務いっさいを消滅させること。徳政。[初出の実例]「此作手事、自二学侶・衆中以下一一…
かり‐めん【仮免】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 「かりめんきょ(仮免許)」の略。[初出の実例]「いわゆる仮免(カリメン)だけは取得することが出来たから」(出典:上と下(1958)〈井上…
大潟免おおがためん
- 日本歴史地名大系
- 長崎県:佐世保市大潟免[現]佐世保市大潟町新田(しんでん)村の南西、相浦(あいのうら)川河口部の西岸にあり、南西部に高(たか)岳、三年(さ…
免村めんむら
- 日本歴史地名大系
- 福岡県:福岡市早良区免村[現]早良区賀茂(かも)一―四丁目・原(はら)八丁目次郎丸(じろうまる)の東にあり、北は有田(ありた)村・原村。金屑…
【走免】そうめん
- 普及版 字通
- 脱走する。字通「走」の項目を見る。
【廃免】はいめん
- 普及版 字通
- やめさす。字通「廃」の項目を見る。
【免身】ぶんしん
- 普及版 字通
- 分。字通「免」の項目を見る。
【免減】めんげん
- 普及版 字通
- 減免する。字通「免」の項目を見る。
【免費】めんぴ
- 普及版 字通
- 無料。字通「免」の項目を見る。
【暫免】ざんめん
- 普及版 字通
- 一時逃れ。字通「暫」の項目を見る。
【擦免】さつめん
- 普及版 字通
- 減免。字通「擦」の項目を見る。
【自免】じめん
- 普及版 字通
- 自ら免れる。字通「自」の項目を見る。