渠 12画
- 普及版 字通
- [字音] キョ[字訓] みぞ[説文解字] [字形] 形声声符は(巨)(きよ)。〔説文〕十一上に「水の居るなり」と渠・居の畳韻を以て訓する。〔史記、河渠書…
沟渠 gōuqú
- 中日辞典 第3版
- [名](灌漑・排水用の)溝渠(こうきょ),用水路.
毛渠 máoqú
- 中日辞典 第3版
- [名]用水路の支路.細い灌漑水路.
【渠首】きよしゆ
- 普及版 字通
- かしら。字通「渠」の項目を見る。
【扶渠】ふきよ
- 普及版 字通
- 蓮。字通「扶」の項目を見る。
トレント‐だいせいどう〔‐ダイセイダウ〕【トレント大聖堂】
- デジタル大辞泉
- 《Duomo di Trento》⇒サンビジリオ大聖堂
シラクーザ‐だいせいどう〔‐ダイセイダウ〕【シラクーザ大聖堂】
- デジタル大辞泉
- 《Duomo di Siracusa》⇒シラクサ大聖堂
半減期 はんげんき half life
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 放射性核種または不安定な素粒子が自然崩壊によって,その個数または存在確率(粒子 1個の場合)が 1/2になるまでの時間。平均寿命をτ,崩壊定数をλ…
鳥居庄吉 (とりい-しょうきち)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ?-? 江戸時代前期-中期の歌舞伎役者。松本しづまの名で江戸の舞台をつとめていたが,元禄(げんろく)6年(1693)大坂の鳥居庄七の養子となり,鳥居庄吉…
たか‐むしろ【竹莚・竹席・簟】
- 精選版 日本国語大辞典
- 竹莚〈和漢三才図会〉〘 名詞 〙 籐(とう)や細く割った竹などで編んだ、夏用の敷物とするむしろ。たけむしろ。《 季語・夏 》[初出の実例]「炎景剰さ…
あさぎ【浅葱】 に やる
- 精選版 日本国語大辞典
- ① いいかげんにすませる。[初出の実例]「五とせあまり春を夢となし、蝶の定紋も付ず、もめんを浅黄にやって、世はかろく暮して埒をあけぬ」(出典:浮…
ゆ‐ぶろ【湯風呂】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 沸かした湯の風呂。沐浴用の湯。また、その湯に入浴すること。すいふろ。すえぶろ。[初出の実例]「某は生れて此かた、ゆふろを仕た事も…
すっぱ‐ぬ・く【素破抜】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 他動詞 カ行五(四) 〙① 刃物を不意に抜きはなつ。[初出の実例]「すっぱぬき・扱へる女房の鼻そぎて」(出典:俳諧・二息(1693))② 人の隠し事や…
百済善光 (くだらの-ぜんこう)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ?-? 百済(朝鮮)の義慈王の王子。舒明(じょめい)天皇3年(631)兄の余豊璋(よ-ほうしょう)とともに人質として来日。百済の滅亡後もとどまり,難波(大阪…
むし‐づくし【虫尽】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 歌や意匠などに、虫ばかりを多く並べあげる趣向。また、そのもの。《 季語・秋 》[初出の実例]「やさしき形の物や虫(ムシ)づくしの草紙…
お‐はまり【御填】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 「お」は接頭語 )① 物事に執着すること。悪いことにおぼれること。[初出の実例]「情強(じゃうごは)にいひ懸ってはおはまりしや 勒の外…
しん‐か【新家】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 新しく建てた家。[初出の実例]「秋水見二於何処一、朱雀院之新家也」(出典:菅家文草(900頃)六・九日後朝、侍朱雀院、同賦閑居楽秋水)…
duolocal
- 改訂新版 世界大百科事典
中山 理々 ナカヤマ リリ
- 20世紀日本人名事典
- 昭和期の宗教家,浄土真宗僧侶 日本仏教鑚仰会理事長;元・真宗大谷派宗議会議員。 生年明治28(1895)年5月20日 没年昭和56(1981)年7月27日 出身地東…
ペルージャ‐だいせいどう〔‐ダイセイダウ〕【ペルージャ大聖堂】
- デジタル大辞泉
- 《Duomo di Perugia》⇒ペルージア大聖堂
あり‐てい【有体】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 形動 )① 物事の状態。ありよう。〔日葡辞書(1603‐04)〕② ありのままであること。偽りや飾りのないさま。ありよう。[初出の実例]「素…
アミロライド
- 栄養・生化学辞典
- C6H8N7OCl (mw229.63). Na+が細胞内に侵入するのを特異的に阻害する物質.Na+-K+-ATPアーゼを阻害する.利尿剤としても使われる.
じっきん‐しゅう(ヂッキン‥)【昵近衆】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 「じっきんしゅ」とも )① 貴人の側で親しく近侍する者。近習。昵近。側役。〔書言字考節用集(1717)〕② ( 「直近衆」とも書く ) 近世…
ジクロロメタン ジクロロメタン dichloromethane
- 化学辞典 第2版
- methylene dichloride.CH2Cl2(84.93).塩化メチレンともいう.塩化メチルを塩素化するか,クロロホルムを亜鉛と酢酸で還元すると得られる.融点-96…
ドゥオーモ
- 小学館 和伊中辞典 2版
- 〔伊〕Duomo(男)(◆キリスト教で町のもっとも重要な教会)
jū́su2[úu], ジュース
- 現代日葡辞典
- (<Ing. deuce <L. duo: dois) Quarenta igual (No té[ê]nis).~ ni naru|ジュースになる∥Ficar ~.
在原行平 ありわらのゆきひら
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]弘仁9(818)[没]寛平5(893).7.19.平安時代前期~中期の歌人。業平 (なりひら) の兄。行政に功があり正三位中納言にいたる。『古今集』以下の勅撰…
かい‐きょ【海×渠】
- デジタル大辞泉
- 海岸線にほぼ直角に走る海底の凹地。断層などによって形成され、陸地に食い込んだ深い湾となる。
かい‐きょ【開×渠】
- デジタル大辞泉
- 1 ふたをしていない水路。⇔暗渠あんきょ。2 鉄道や軌道の下を横切る水路または道路で、横断部分に覆いのないもの。
かん‐きょ【函渠】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 地下水路の一つ。横断面が長方形であるもの。
かい‐きょ【海渠】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 海岸線にほぼ直角に走る海底の凹地。日本近海には多く、東京湾口、黒部川河口などにある。
めい‐きょ【明渠】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 排水などのために地上に設けた、上部をあけはなしたままの水路。開渠。暗渠に対していう。
れいきょ【零渠】
- 改訂新版 世界大百科事典
渠海 (コメ)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 植物。稲の別称
そうきょ【漕渠】
- 改訂新版 世界大百科事典
农渠 nóngqú
- 中日辞典 第3版
- [名]農業用水路.
明渠 めいきょ
- 日中辞典 第3版
- 明渠míngqú,明沟mínggōu.
【寧渠】ねいきよ
- 普及版 字通
- なんぞ。〔史記、張儀伝〕吾が爲に君(秦)に謝せよ。君の時、儀何ぞ敢て言はん。且つ君在るに、儀、渠(なん)ぞ能くせんや。字通「寧」の項目を見る。
【渠弥】きよび
- 普及版 字通
- 溝と小堤。字通「渠」の項目を見る。
【渠梁】きよりよう
- 普及版 字通
- 大きな橋。字通「渠」の項目を見る。
【芋渠】うきよ
- 普及版 字通
- 芋頭。字通「芋」の項目を見る。
【迴渠】かいきよ
- 普及版 字通
- 曲溝。字通「迴」の項目を見る。
【何渠】なんぞ
- 普及版 字通
- どうして。字通「何」の項目を見る。
【穫渠】かくきよ
- 普及版 字通
- 衣。字通「穫」の項目を見る。
めい‐きょ【明×渠】
- デジタル大辞泉
- 地上に設けられた上部をあけはなしたままの排水用の溝。開渠。
か‐きょ【河×渠】
- デジタル大辞泉
- 川と掘り割り。水流の通路。
どうすい‐きょ〔ダウスイ‐〕【導水×渠】
- デジタル大辞泉
- 導水のために設けた溝や掘割。
こうどうきょ【広道渠】
- 改訂新版 世界大百科事典
がい‐きょ【街渠】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 道路や鉄道線路に沿って設ける排水路。側溝(そっこう)と同義にいうこともある。
か‐きょ【河渠】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 川と掘割(ほりわり)。水路。[初出の実例]「新に道路を開き、河渠を鑿り」(出典:万国新話(1868)〈柳河春三編〉三)[その他の文献]〔史記…