デジタル大辞泉
「新家」の意味・読み・例文・類語
しん‐や【新家】
1 新しく建てた家。新築の家。新宅。
2 本家から分かれて、新たに独立した家。分家。新宅。しんけ。
にい‐や〔にひ‐〕【新家/新屋】
1 新しく建てた家。しんや。
2 本家から独立して築いた家。分家。
出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
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しん‐か【新家】
- 〘 名詞 〙
- ① 新しく建てた家。
- [初出の実例]「秋水見二於何処一、朱雀院之新家也」(出典:菅家文草(900頃)六・九日後朝、侍朱雀院、同賦閑居楽秋水)
- [その他の文献]〔国語‐魯語上〕
- ② 新しく同業者の仲間などになった人。また、新しく一派を起こした家。
- [初出の実例]「羽林名家の外十家、新家(シンカ)四十八家」(出典:男重宝記(元祿六年)(1693)一)
しん‐や【新家】
- 〘 名詞 〙
- ① 新築して移り住んだ家。
- [初出の実例]「堤下(どてした)の新家で一口飲んで」(出典:真景累ケ淵(1869頃)〈三遊亭円朝〉五三)
- ② 本家から独立して築いた家。また、その身分。分家。しんけ。
- [初出の実例]「新家(シンヤ)の小旦那が」(出典:滑稽本・戯場粋言幕の外(1806)上)
にい‐やにひ‥【新家・新屋】
- 〘 名詞 〙
- ① 新築の家。しんや。
- ② 兄弟などで、本家から独立して築いた家。また、その身分。分家。しんけ。
- [初出の実例]「藪の下の三たらめが、新家(ニヰヤ)のむすこをどずきのめし天窓(あたま)のかけが見へないとって」(出典:洒落本・鄽意気地(1802)一)
しん‐け【新家】
- 〘 名詞 〙
- ① 分家。別家。新宅。
- ② 近世、慶長(一五九六‐一六一五)以後あらたに立てられた公家の諸家。松殿・平松・花園・押小路などの家系。官位は大納言・参議に至る。⇔旧家。〔人倫訓蒙図彙(1690)〕
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
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